このたび岩手大学では、今年度から開設したイーハトーヴ協創コース(※)の科目として、日本たばこ産業(JT)岩手支社(所在地:盛岡市盛岡駅前通15-19 盛岡フコク生命ビル1F)との提携による新しい講義「社会連携学A-豊かな地域未来構想実習」を以下のとおり開講することとなりました。
本講義は、多様な視点を通じて、学生一人ひとりが自らの「心の豊かさ」は何かを考え、より豊かな社会を構想することを目的に開催します。学生一人ひとりの多様な考えを統合しながら、より良い社会の実現に向けて学ぶ場としています。
具体的には、アンコンシャス?バイアス、ダイバーシティ等をテーマとした講義や、日本有数の葉たばこ産地である岩手県の葉たばこ農家とのトークセッションを通じて、農業の文化や持続可能性について学ぶ場を提供。また、農家との対話及びフィールドワーク等、実践形式で学べるコンテンツも予定しています。
普段触れることない機会を通じて、岩手県の魅力に触れていただき、興味や関心を持っていただきたいという両者の思いが合致し、連携講義を開催する運びとなりました。
日時:凤凰体育平台6年9月24日(火)~27日(金)
会場:岩手大学学生センターA棟2階 G21講義室 及び 岩手町内
受講生:40名
主催:岩手大学
共催:日本たばこ産業(JT)岩手支社
協力:岩手町
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