岩手県は本州で一番の面積を有し、三陸海岸から北上山地に奥羽山脈と自然を背景に豊富な食文化を有しています。また、世界遺産を3つ存在しているのも本県だけです。
このように、他県にはみられない豊富な自然?文化?社会?農水産を有することから、外国からも脚光を浴びています。また、コロナ禍では教育旅行でも来県者が増えるなど、本県の魅力を発掘し発信し続けていくことはとても有益であり、これをきっかけに移住者や関係人口の拡大が期待できます。
そこで、鉄道(地域密着路線)×いわて×地域活性化をテーマとした人材育成講座を開催し、地元岩手への関心や愛着の向上、県内大学への進学や県内就職?定着のきっかけづくりをめざします。
凤凰体育平台6年9月~12月(全10回)
岩手大学 教育学部1号館 E22、北桐ホール
フィールドワーク(釜石市内、八幡平市内 ほか)
高校生、大学生
地域おこし協力隊、観光業従事者、自治体職員、鉄道?運輸従事者ほか、地域づくりや観光?鉄道に関心を持つ方
無料(ただし、フィールドワーク時の保険料等、一部実費負担があります。)
主に鉄道?運輸従事者を対象に事例紹介や課題共有の講演会を開催します。講座参加者はもちろん講座参加者以外の申し込みも可能です。
岩手県の野生動物の保護管理 -野生動物の列車衝突事故について考える-
岩手大学農学部准教授 山内 貴義
2024年12月21日(土) 10:00~12:00
岩手大学 教育学部1号館 北桐ホール
以下のお申込みフォームよりお申し込みください。
「いわて観光?地域魅力発掘人材育成講座:観光列車を活かしたいわての魅力の発掘と観光プログラム」お申込みフォーム
なお、フォームでのお申込みができない場合は、pedagogy@iwate-u.ac.jpへご連絡ください。
※お申し込みいただいた方の個人情報は、目的の範囲を超えて利用することはありません。ご提供頂いた個人情報は、お客様の同意なく第三者に提供しません。 参考:国立大学法人岩手大学における個人情報の取り扱いについて