【開催案内】i-SB事業化プラットフォーム設立記念シンポジウムについて (2023.12.15開催)

掲載日2023.11.10
イベント

i-SB事業化プラットフォーム(運営主体:国立大学法人岩手大学、岩手県、地方独立行政法人岩手県工業技術センター、公益財団法人いわて産業振興センター)の設立を記念して、下記の通りシンポジウムを開催いたします。

日時

2023年12月15日(金) 14:00~17:00(受付13:30~)

会場

岩手大学 教育学部1号館(A21)北桐ホール(盛岡市上田三丁目18-33)
オンライン配信(Zoom)あり

岩手大学キャンパスマップ

プログラム

ご挨拶

  1. 文部科学省 科学技術?学術政策局 産業連携?地域振興課 拠点形成?地域振興室長 廣野 宏正 氏
  2. 岩手大凤凰体育平台 小川 智

講演

  1. 「分子接合技術の取組みと今後の展開」 (20分)
    i-SB事業化プラットフォーム 代表(岩手大学理事(研究?地域連携担当)?副凤凰体育平台) 水野 雅裕

  2. 「次世代半導体パッケージ基板の技術動向」 (60分)
    新光電気工業株式会社 開発統括部 商品開発部 主任研究員 吉田 和洋 氏

  3. 「半導体産業はメタバース革命、SDGs推進の中で爆裂成長の時代に突入!
    ~設備投資ラッシュで九州から東北、北海道までシリコン列島ニッポンの様相?」 (60分)
    株式会社産業タイムズ 代表取締役会長 泉谷 渉 氏 
     

参加費

無料

参加申込

事前申込制

参加申込フォーム(https://forms.gle/uY9SDbivMhr51AgV9)よりお申し込みください。

【申込締切 12月11日(月)】

  • オンライン(Zoom)参加者には、シンポジウム前日にミーティングリンクをお送りします。
  • オンサイト(会場)参加者で、当日、車でお越しの場合は、正門から入構し、突き当りの駐車場をご利用ください。
i-SB事業化プラットフォームについて

岩手大学と岩手県は、我が国の産業競争力を支え、ハイインパクトが期待される半導体分野の材料開発?プロセス開発技術領域におけるイノベーションを提案し、凤凰体育平台元(2019)年から5年間、文部科学省「地域イノベーション?エコシステム形成プログラム」の支援を受けて、コア技術として「分子接合技術(i-SB法)」及び「精密樹脂合成技術」、また、コア技術のスピンオフにより展開された「次世代実用技術」について、多くの成果を蓄積しました。
これらは、自動車、半導体、医療機器など、ものづくりの幅広い分野で活用可能な基礎技術です。

i-SB事業化プラットフォームは、これらの技術を、ものづくりを担う皆様に広く知っていただき、活用していただくことで、「プロセス」と「プロダクト」のイノベーションを起こし、新たな付加価値を創造することを目指し、2023年12月に設立するものです。

本件に関する問い合わせ先
i-SB事業化プラットフォーム事務局  (岩手大学研究?地域連携課)  
isb-office@iwate-u.ac.jp