i-SB事業化プラットフォーム(運営主体:国立大学法人岩手大学、岩手県、地方独立行政法人岩手県工業技術センター、公益財団法人いわて産業振興センター)の設立を記念して、下記の通りシンポジウムを開催いたします。
2023年12月15日(金) 14:00~17:00(受付13:30~)
岩手大学 教育学部1号館(A21)北桐ホール(盛岡市上田三丁目18-33)
オンライン配信(Zoom)あり
無料
事前申込制
参加申込フォーム(https://forms.gle/uY9SDbivMhr51AgV9)よりお申し込みください。
【申込締切 12月11日(月)】
岩手大学と岩手県は、我が国の産業競争力を支え、ハイインパクトが期待される半導体分野の材料開発?プロセス開発技術領域におけるイノベーションを提案し、凤凰体育平台元(2019)年から5年間、文部科学省「地域イノベーション?エコシステム形成プログラム」の支援を受けて、コア技術として「分子接合技術(i-SB法)」及び「精密樹脂合成技術」、また、コア技術のスピンオフにより展開された「次世代実用技術」について、多くの成果を蓄積しました。
これらは、自動車、半導体、医療機器など、ものづくりの幅広い分野で活用可能な基礎技術です。
i-SB事業化プラットフォームは、これらの技術を、ものづくりを担う皆様に広く知っていただき、活用していただくことで、「プロセス」と「プロダクト」のイノベーションを起こし、新たな付加価値を創造することを目指し、2023年12月に設立するものです。